専門的な知識がない方でもインターネットにアクセスできる環境があればGISを習得することができるシステム
特色
- 本コースではGISの概念や利用方法からGISツールの演習までをWeb上で学習することを実現しました。
- お手元のパソコンにGISのソフトがインストールされていなくても
GISツールの操作を学習体験することができます。 - 解説、演習、テストの繰り返しにより個人個人の習得レベルに合わせて学習することができます。
カリキュラム
- 第1章 GISの概念
・1.1 地理情報システムとは何か
・1.2 GISの応用分野
・1.3 AutoCADMapによるGIS
・1.4 ArcViewによるGIS - 第2章 地図の座標系
・2.1 座標系と座標変換
・2.2 AutoCADMapとグローバル座標系 - 第3章 オブジェクト
・3.1 データ構造
・3.2 属性データ
・3.3 空間情報表現
・3.4 AutoCADMapとオブジェクト - 第4章 空間解析処理
・4.1 ArcViewによる空間解析処理
・4.2 トポロジ - 第5章 オブジェクト
・5.1 主題図について
・5.2 主題図の凡例ついて
・5.3 主題図の例
・5.4 主題図を作成するためには
・5.5 AutoCADMapによる人口主題図
・5.6 ArcViewによる人口主題図
・5.7 ArcView演習「都市計画」
・5.8 ArcView演習「環境問題」
ポイント
- E-ラーニングServer(教材配信)
〜Webを用いた「教科書」兼「講師」〜
いわば学習者一人一人の講師役。演習問題などの結果をもとに、クライアントの習得レベルに合わせて学習プロセスをコントロールします。これにより、学習者はインターネットブラウザを利用して、サーバ上の教材をシナリオに沿って体系的に学習することができます。
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E-ラーニングManager(教材情報管理)
〜学習の進捗、履歴をリアルタイムに一元管理〜
データベースで学習の進捗や理解度を管理します。学習者の認証機能により、あらかじめ登録された学習者のみに教材の利用を許可。学習者個人だけでなく、クラスや組織全体の理解度や学習の進み具合を、グラフィカルな画面で把握できます。
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E-ラーニングAuthor(教材作成)
〜講師のノウハウをそのまま応用した教材作成ツール〜
教え方のコツを、教材に反映。指導のノウハウを忠実に再現できます。学習目標の細かな設定が可能で、既存の素材(HTMLコンテンツ、映像など)を教材に利用できます。
お問い合わせ、資料請求は
ソリューション営業課
TEL:03-5733-5111